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2009年1月

110円マックサーバー

Macserver  ハンバーガーじゃないよ。かつてはパソコン界のポルシェと言われたこともあるMac、Macintochの話。昔々、OSがキャラクタベースのコマンドを打ち込んでいたDOS時代にあっては斬新なグラフィカルなユーザーインターフェイスで現在のWindowsのような操作性を持ったMacは憧れであった。当時パソコンと言えばPC-9801シリーズが全盛で小さなMacPlusあたりでも9801シリーズVm、VXなどの倍くらいの値段(70万円近かったような)でなかなか手が出せなかった思い出がある。時は流れDOSがWindowsに移行しMacも漢字TalkからOSXになった。CUI(キャラクタ)とGUI(グラフィカル)ほどの違いは無くなりデザインなど好みの問題はあるだろうがどちらを使おうと操作性に双方の差はあまり見られなくなった。

 かつてのポルシェは中古となりヤフオクなどを見るとタダ同然の価格で売りに出されているものもある。(マニア向けにMacPlusなどで状態のいいものは結構な価格で出ているものもあるにはあるが捨てるのにお金がかかる時代では仕方ない話か)そんな中、ヤフオクに110円で出ていたプリンタとセット、送料込みのPowerMacintosh8500があり、この値段では買えないだろうと思いつつも入札したらその価格で落札してしまった。68000などモトローラのプロセッサを使ったMacではないがひょんな事からPowerPCのMacを手に入れる事になった。

 OSは漢字Talk7.5だからPlusの頃とほとんど同じイメージ。Plusよりは高解像度で画面は広い。残念ながらMacのソフトウェアは附属のOS以外は所有していないのでインターネットから調達できるフリーソフトで且つOldMacに対応したものしかない。それでもブラウザやメーラーなどは手に入るし同じヤフオクでOS9.1を含めいくつかの古いソフトウェアを手に入れた。

CPUアクセラレーターを入れメモリを増やしIDEやUSBのインターフェイスを追加したり結構注ぎ込みつつもMacを楽しんだ。いかんせんかなり旧型なのでアプリケーションのバージョンも古いし処理速度も現行のマシンとは比較にはならない。遊びならいいのだが実務で生かすにはちょっとかったるい。何かうまい利用法はと思いつつ調べて見ると古いMacをサーバーとして使っている方がいるようでスペック的にも問題なさそうだ。ネットで色々調べPowerPC版のLinuxをOSとしてMacに導入することにした。

つづく

机の下に置いてある。小さい方がサーバーのPower Macintosh8500

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古峯(ふるみね)神社へ

Furumine2 Furumine1  1月も松の内を過ぎそうそう正月気分には浸ってはいられない所。そんな矢先に仕事の方が先方の連絡待ちの状況になってしまった。今日は天気も良いし暖かだ。午後からの遅いスタートだが気分転換にちょっとそこまで出かける事にした。行き先は比較的近場でたまたま寄ったのだが良いところだったと話に聞いていた鹿沼市にある古峯神社を思い出し初詣ではないが1月だしちょっと見てくるかと言う事になった。我が家のある野木からは栃木市を経由し国道293号線で鹿沼市に入る。市内の村井町を左折してしばらく走ると古峯神社への案内看板が見つかった。かなり大きな目立つ看板なのでそれなりに訪れる人も多いのだろう。但しここからまだ25kmも先とのこと。鹿沼市と言う事になってはいるがほとんど日光の近くのようだ。比較的穏やかなカーブの山道を走ること30分あまり大きな鳥居が出迎えてくれる。一の大鳥居と言うのだそうだが神社へのゲートのようだ。さらに数キロ走った先が目的地の古峯神社だ。日光も近くの山道ということもあってか道の両脇に若干の残雪が残っている。天気の良い日でよかった。さらにいくつかの鳥居をくぐり石段を登った上に神社の本殿がある。さすがに参拝に来る人は誰も見当たらない。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭っているそうだが朱塗ではない素地のままの木と茅葺の屋根の社殿は素朴だが品の良さを感じる。様式(東照宮に見られる権現造のような唐破風の社殿)こそ違うが材料の使い方は伊勢神宮の社殿に通じるものがあり素朴な美しさを感じた。ここは神社とともに古峯園(こほうえんと読むそうだ)という見事な庭園もあるのだが残念ながら門が閉まっていた。春か紅葉の時期に来ることにしよう。午後も3時を過ぎるとさすがに寒さを感じるようになってきたのでそろそろ帰途につく。

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住まいに関するご相談・いつでもどうぞ

Kaisyu  当事務所では住まいに関するご相談等はいつでも無料で受け付けております。
ブログの記事では住まいづくりに関して具体的な仕事の話などは個人情報もありますのであまり書き込むことができませんが住まいづくりに関する一般的な話はその時々に書き込んでいくつもりです。

 新築に限らず増改築、リフォームなど気楽にご相談ください。私の住む栃木県をはじめ地方には古くても存在感のある今では手に入れるのも難しいような柱や梁などの構造体などまだまだ使える、潜在的価値の高い住まいも結構残っています。壊してしまえばそれで終わってしまいます。古い家屋の耐震診断や耐震改修についても木造の良さを殺したような補強金物でがんじがらめの方法ではなく木の持つしなやかさを生かした限界耐力設計法による解析では既存の構造体を生かした補強方法で対応できる場合もあります。(構造や施工方法など既存の状況によりますが)

 耐震性、耐久性に対する不安、使い勝手や暑さ寒さに不満があっても既存を生かしながら設計力(デザインや構造解析を含めた技術力)を持って色々と工夫をすれば快適な住まいに再生することも可能です。建て主さんのライフスタイルを生かしハウスメーカーのモデルハウスとは一味違う個性ある住まいづくりを設計者といっしょにしませんか。

 ご相談についてはプライベートな話もあると思いますのでメールやお電話でどうぞ。もちろん直接来所いただいてもかまいません。ご来所いただく場合は不在等の場合もございますので事前にご連絡をお願い致します。

冒頭の当事務所へのリンクからHPへアクセス出来ますので連絡先等はそこでご確認ください。写真は当事務所が手がけた宇都宮市内における農家住宅の全面改修工事の様子です

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簡易ソーラーシステム8年目の話

Nogi1  我が家「野木の家」にオリジナルの簡易ソーラーシステムと共にアクアレイヤーヒーティングシステムが導入されて8年余りが経つ。セットで一つのシステムとなっているのでそれぞれが単独ではどれほどの効果があるのかを判断するのは難しいのだが昨年の暮は秋口からずっとアクアレイヤーの電源を入れずに簡易ソーラーのみで過ごして見た結果の話。

 簡易ソーラーのみの場合を体感する為と言えば聞こえがいいのだが実際のところエコ生活を兼ねて経費節減が目的である。どちらかと言えばこちらが主か(^_^;) 昨年の暮は天気の良い日が多かった。日中は窓から直接入る日差し(ダイレクトゲイン)だけで十分なほど暖かく当然ながら暖房は不要だ。(ダイレクトゲインを最大限有効活用するように設計している)簡易ソーラーも棟の集熱ダクトの温度が20℃を超えれば内気循環モードから自動的に外気取り入れモードに切り替わり集熱空気を床下に送り込む。直接入る日差しの効果が大きいのでソーラーとして取り入れた集熱空気がどれほど効果を出しているのかは体感的には判断が出来ないが一切の暖房なしに20℃前後の室温にはなる。ただし日が陰ると室温は徐々に下がり始め無暖房の場合は15~16℃近くまで室温は下ってしまうがそれ以外に何の補助もなしで(パッシブで)この温度を維持できる程度が簡易ソーラーの評価というところか。こたつだけでも我慢できなくはない温度ではあるがこたつから出るのが億劫になるのでエアコンを入れて18℃程度まで室温を上げて過ごした。

 年が明けてようやくアクアレイヤーシステムの電源を入れた。深夜電力(PM11:00から翌朝AM7:00まで)を使う夜間蓄熱タイプのものだ。さすがに1晩では設定温度までアクアレイヤー(水を入れた袋、90mmの高さがある)の湯温が上がらず朝起きても本来の特徴である床のほんのりした温かさがあまり感じられない。(この時の湯温で26℃)3日目でようやく33℃あたりまで温度が上がってきた。これくらいになるとほんのりとした温かさが感じられる。こたつは電源を入れなくても床からの放熱で自然に暖まっている。寒がりでなければこれでも十分だろう。天気の良い日はダイレクトゲインだけで十分に温かいのでアクアレイヤーの温かさわからなくなってしまうのだが日が陰ってからは大きく違ってくる。夜になっても室温はほとんど下がらず深夜電力の電源の入るPM11:00頃まで18℃程度(この時のアクアレイヤーの湯温は24~25℃程度)を保ちつづけ暖かいとまでは言わなくても寒くはない室温を維持している。室温を高くして暖をとるのではなく一定温度で維持するタイプの蓄熱型のじっくりとした温熱環境が実感できた。アクアレイヤーに関してはボイラーやポンプなどの可動部分がないので将来にわたって耐久性などの不安が少ない所もメリットと言えるだろう。

写真は野木の家の1階居間(但しこれは夏、冬はこたつが出ている)左側の白い円柱が簡易ソーラーの縦ダクト。棟ダクトで集熱した空気を1階床下まで送る。桧の床板の下にはイゼナのアクアレイヤーの水の入った90mm厚の袋が敷かれている。

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いまごろ無線LAN

Vaio  年が改まり2009年が始まった。世の中景気のいい話は聞かないが良い年としたいね。(気持ちだけでも前向きにね(^_^;)
今頃?と言う感じだが正月休みを利用して我が家にも無線LANを導入した。元々ケーブルでLANは導入していたので特に必要性を感じていなかったのだが、次女のノートパソコン(これがvistaの入っている我が家では最新鋭機)の無線LAN機能が使えずに必要に迫られてのかなり遅ればせの導入である。NTT東日本の光電話とブロードバンド回線は既に引き込まれているのでレンタルしているルーター(RT-200KI)にオプションの無線LANカードを追加すれば無線LANの親機となるのだがカードのレンタルも長い目で見ると結構高いものにつきそうだ。インターネット検索で調べるとどうやらNTTの純正品でなくとも使えるカードがあるらしい。(清水隆夫氏のブログ「清水 隆夫の「Good Job !」: SC-32KI互換無線LANカード 」を参照させていただいた)それならと今度は使えそうなカードを検索、少し古いカードだが互換のカードは当初は5000円前後のものが型落ちの新品で2000円もしない。型落ちの新品で安かったBUFFALOの「WLI-CB-AMG54」を購入し早速差して見るとすんなりOK!問題なく動作した。こたつでもインターネットが出来るしプリントも出来るのでこれはいいかも(^_^)V

 ついでにとセカンドマシン、かなり古いが名機(だと個人的に思う)VaioノートN505AS(私と長女の2台・OSはWindows2000)にも無線LANカードを差してどこでもインターネット環境をつくることにした。こちらは規格(IEEE802.11aIEEE802.11b/g)さえ合えばどこのカードでもかまわないので安いカードをヤフオクで探し800円のと1600円のものを2枚購入した。(値段が倍も違うが機能はほとんど変わらない、多少時間をかければ安い買い物ができるのだがとりあえず出品されていたもので使えそうなものを購入した)

 横着だがこたつでパソコンも悪くない。インターネットやメール程度ならVaioノートでも十分だ。さすがに仕事で使うCADはかなり重くなるのでどうかなと言う気もしたが勢いでインストールしてしまった。フリーのCAD、JW-WINなら少しもたついた感じではあるが一応は使える。そんなこんなで過ごしている2009年のお正月。

写真はVaioノートN505AS(PenⅡ-400、メモリは128メガで目いっぱい増設、10年位も前の機種)だが3年前までは現役。CADも含めこれですべてこなしていた。さすがに3次元機能を使用したグラフィックソフトはスペックが足らずに使い物になるスピードでは動かない。これは2台目でヤフオクでジャンク品のパーツを寄せ集めて再生したもの。

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